この音とまれ!テレビアニメ FOD独占配信見放題
この音とまれ!あらすじ
廃部寸前になってしまった時瀬高校箏(そう・こと)曲部。
部長一人になってしまった箏(そう・こと)曲部を訪れたのは不良少年とその友達と箏の天才少女だった。
それぞれの箏の音色が紡ぐ物語。
原作 : アミュー (集英社『ジャンプSQ.』連載)
この音とまれ!キャスト
久遠 愛(くどお ちか) 声 - 内田雄馬/ 小野友樹
主人公で箏曲部の部員。
倉田 武蔵(くらた たけぞう) 声 - 榎木淳弥 / 逢坂良太
主人公瀬高校の男子生徒で学年は愛の1つ上。箏曲部の部長
鳳月 さとわ(ほうづき さとわ) 声 - 種ア敦美
ヒロイン、時瀬高校の女子生徒で箏曲部の部員
足立 実康(あだち さねやす) 声 - 石谷春貴
箏曲部の部員で愛の中学時代からの友達
水原 光太(みずはら こうた) 声 - 井口祐一
箏曲部の部員で愛の中学時代からの友達
堺 通孝(さかい みちたか) 声 - 古川慎
箏曲部の部員で愛の中学時代からの友達
来栖 妃呂(くるす ひろ) 声 - 松本沙羅
箏曲部に途中入部、副部長い就任!
由永 侑(よしなが あつむ)
百谷 名都(ももや なつ)
滝浪 涼香(たきなみ すずか) 声 - 浪川大輔、小若和郁那(幼少)
凰 かずさ(おおとり かずさ) 声 - 佐倉綾音
箏の家元・華凰会の跡継ぎ
堂島 晶(どうじま あきら) 声 - 東山奈央
この音とまれ!エピソード
#1 新入部員
時瀬高校2年の倉田武蔵は、先輩から託された廃部寸前の箏曲部を守ろうと一人必死に頑張っていた。
しかし、部室は不良たちに荒らされた挙句、、新入部員の勧誘もままならない。
そんな中、警察沙汰を起こし恐れられている新入生の久遠愛が筝曲部へ入部すると部室に乗り込んで来た。
武蔵は久遠愛を筝曲部へ入部指せるのか?・・・
#2 資格の在処
久遠愛が晴れて箏曲部に入部した。
武蔵はさらに部員勧誘を行うため部活発表で箏を演奏したが、、全く良い所を見せることが出来なかった。
それなのに入部したいと言う美少女の鳳月さとわが現れた。
さとわは「鳳月会」という箏の家元のお嬢様だった。
コンクールで賞を総ナメしたことで有名な天才少女だった。
愛も武蔵もさとわに翻弄されて、
やあっと入った、数少ない部員がバラバラに・・・・・・。
#3 新生箏曲部始動
箏曲部部員が5人集まらなければ廃部になってしまう。
さとわは、愛(チカ)を慕っていると言う3バカこと、サネ・みっつ・コータを人数合わせのためだけに入部の勧誘をした。
結果は裏目に出てしまうことになる。
教頭は箏曲部を潰そうとしている。
それを阻止するために、さとわの出した提案に、武蔵はビックリ横転。
さとわと愛(チカ)は、ことあるごとにとぶつかって・・・・・・。
#4 初めての響き
教頭と無謀な約束をしてしまった箏曲部。
「一か月で全校生徒を納得させる演奏が出来なければ廃部」になる。
練習に一生懸命に励む愛たちだが、天才のさとわが教えるので思いも寄らない問題が立ち塞がる。
愛と武蔵は手を差し伸べる。
さとわも部員全員と触れ合うことで、頑なだった心が次第に開ていく。
練習を重ねていく中、愛は、さとわから箏という楽器に込められている想いについて聞いた。
すると、さとわも武蔵も驚くような音を奏で始めた。
#5 響き届け 僕らの音
愛の過去を知ったさとわは呆然とする。
動揺のあまり愛の前で涙を見せてしまうのだった。
やがて、全校生徒の前で箏の曲である「龍星群」を演奏する日がやってきた。
でも、生徒たちは全くの無関心だ。
聞く気がない奴やヤジを飛ばしたりバカにして笑ったりする奴ばかり。
そんな中でも武蔵は真っ直ぐに自分たちの決意を告げ全員一丸となる部員たち。
箏を奏でる音に愛の想いが体育館に響き渡っている!
大切な人に大切なものを守り届けるために・・・・
#6 見えない境界線
箏曲部は、見事に「龍星群」を弾き切り部の存続を勝ち取ったのだった。
部員たちは盛り上がり、武蔵は改めてある提案をするのだった。
そして愛はシズに一人だけ仁科楽器へ呼ばれた。
箏曲部に対する周囲の見る目もすっかり変わり、これで安泰と思ったのも束の間。
箏曲部の顧問が急に現れたり、訳の分からない新入部員がやってきたりと、
折角まとまり出した箏曲部に、また波乱が・・・!?
#7 知られざる音の葉
愛は、体調不良で休んださとわにプリントを届けに行った。
しかし、住所の書かれたメモを頼りにたどり着いた先は、何とも言えないオンボロアパートだった。
さとわは、熱にうなされ過去の夢をみていた。
愛する母のために箏に打ち込んでも打ち込んでも、すれ違う。
遠ざかる親子の絆・・・・・・。
さとわは当時、一縷の望みを託し、一か八かの勝負に出たのだった。
一方、妃呂は、箏曲部をバラバラにしようと目論んでいた。
それは、さとわの秘密をみんなに暴露しようと・・・・・・。
#8 みちしるべ
改めて妃呂を部員として迎えた。
時瀬高校箏曲部は、7人とななり、古典「六段の調」に挑むことになる。
「自分なりの六段」とは?今の自分たちが求めている「ゴール」とは?
愛と3バカ、そして武蔵は、それぞれに思い悩んでいた。
箏曲部は、大事なものを少しず掴んで前進していた。
次に目指すのは関東邦楽祭への出場だった。
武蔵は部長として忙しい日々を過ごしていたが、
心の奥にずっとしまい込んでいたわだかまりを、
ことあるごとに、少しずつ感じる・・・・・・。
#9 突き刺さる言の音
少女、かずさが、さとわを追いかけて時瀬高校の箏曲部の部室に乗り込んできた。
「あなたたちじゃ、さとわちゃんにはつり合わない!」
そう言う彼女に席立てられ愛たちは、関東の強豪校である姫坂女学院と明陵高校の箏曲部が行う合同勉強会へ見学にやって来た。
よりによって、明陵高校は武蔵が受験に落ちた因縁があったのだ。
武蔵は、かずさたち姫坂の演奏を聴いて打ちのめされていた。
さらに、愛とあることがキッカケで言い合いになる・・・・・・。
#10 近くて遠い距離
時瀬高校箏曲部は、「目指せ全国一位!」を目標に、
邦楽祭に向けて、日に日に暑くなる中、パートごとに分かれて練習を重ねる7人がいた。
それぞれ課題は山積みだった。
愛たちは、どうにかまとめて練習の時間が取れないかと考えていました。
夏休みは、全員で二泊三日の合宿をすることに。
しかし、サネやみっつは、盛り上がるが、対照的にコータの様子がおかしく・・・・・・。
#11 探してた音
コータは、滝浪に苦手だった裏拍のリズムの取り方を教えられ、懸命に練習していた。
愛も武蔵とのかけ合いが上手くいかないので、滝浪にアドバイスを求めた。
武蔵は滝浪の一見いい加減としか思えない答えに呆れていたが、何かを掴んだ愛がいた。
さとわは、ずっと曲想に悩んでいたが、仲間の意見を聞いて気付きを得たようだ。
7人は、合宿を通じて成長した。
大会当日、時瀬高校箏曲部はライバルたちと競う邦楽祭の会場へ向かった!
#12 ライバル
明陵は、邦楽祭のトップバッターをつとめた。
愛たちは、桜介の演奏に圧倒されていた。
新たに出会ったライバル校が、次々と素晴らしい演奏が続き妃呂たちは緊張をつのらせた。
衣咲は哲生と共に会場へ来ていたが、思いがけずに、滝浪の素性が明らかになる。
時瀬高校箏曲部は順番が近付いてきたので演奏の準備へと向かうが、突然のアクシデントが襲う・・・。
#13 久遠
愛は倒れた箏からさとわを庇ったため、本番を前に手を痛めてしまうことになる。
滝浪はそれに気付いて出場禁止を言い渡した。だが、愛は・・・・・・。
武蔵は、部員で唯一そのことを知ってしまったのだ。どうするべきかと思い悩んでいた。
悲痛なまでの想いの愛。
やがて武蔵の苦渋の結論とは。
ライバル達も!
応援してくれる人たちも!
観客が見守る!
ついに時瀬高校の箏曲部の順番がやってきた。
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