「グリーンブック」米国映画、あらすじ

「グリーンブック」は,伝記コメディの米国映画！
2019年2月24日、アカデミー賞「作品賞」、「助演男優賞」、「脚本賞」受賞作品！

題名は、20世紀半ばのアフリカ系アメリカ人旅行者のためのガイドブックで
「黒人ドライバーのためのグリーン・ブック」ヴィクター・H・グリーン薯から付けられている。

1962年のにユーヨークを舞台にナイトクラブの用心棒トニー・リップがクラブ改装工事のため失業した。

アフリカ系アメリカ人の天才ピアニストであるドン・シャーリーとの面接を紹介される。ドンは、トニーの肉体的な強さや、物怖じしない性格を見込んで彼を雇うことにした。トニーは家庭があり妻と子供2人、しかも親戚も多いため、クリスマス・イブまでに家族の元に帰るという約束でツアーに出発した。

この時、ドンのレコード担当者が、アフリカ系アメリカ人の旅行者がモーテルやレストラン、給油所を見つけるためのガイドブックである「グリーンブック」を手渡す。

ピアニストであるドン・シャーリーと、シャーリーの運転手兼ボディガードになったイタリア系アメリカ人の警備員であるトニー・ヴァレロンガ達が

人種差別のスゴイ米国南部へのコンサートツアーに繰り出した1962年当時のコンサートツアーの実話作品である。

出演者
　ヴィゴ・モーテンセン
　マハーシャラ・アリ
　リンダ・カーデリーニ

監督
　ピーター・ファレリー

脚本
　ニック・ヴァレロンガ
　ブライアン・ヘインズ・カリー
　ピーター・ファレリー

配給
　ユニバーサル・ピクチャーズ

「グリーンブック」　日本での公開は、2019年3月1日
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