ひかりTV 解約方法と違約金が発生する場合

 

「ひかりTVどこでも」アプリをダウンロードすることで、
スマートフォンやタブレットでいつでも、どこでも動画を視聴することができます。

 

でも、様々な理由で「ひかりTVを解約したい!」と思っている方は、
大変じゃないか?とか面倒電話会社は、と思っているようですが、
解約は意外と簡単なんです。

 

この記事を最後まで読むことで
違約金のことや解約するときの注意点をまとめていますので
必ず、お役に立つと思います。

 

ひかりTV 解約に用意するものとは

 

「ひかりTV」を解約する場合、
 手続きに必要な「ひかりTVの契約番号」「エントリーコード」を用意します。

 

契約番号とエントリーコードは、
ひかりTV運営会社NTTぷらら」から送られてきた「会員登録証」に記載されています。

 

 

「会員登録証」が見つからない場合、
オペレーターとのやり取りの中で確認することができます。

 

ひかりTVの解約手順

 

ひかりTVを解約するには、

 

1, NTTぷららへ「ひかりTV」の解約の連絡!

 

2, ひかりTV「チューナー」の返却 !

 

することは、たったこれだけで、簡単に解約ができます。

 

それでは、解約の流れを詳しく解説していきましよう。

 

ひかりTVカスタマーセンターに電話をかける!

 

ひかりTVの解約は、電話受付だけの対応です。

 

「ひかりTVカスタマーセンター」だけが、お客様の解約用窓口になります。

 

ひかりTVカスタマーセンター

 

009192-144

 

ひかり電話やIP電話、公衆電話などからは、0120-001144

 

(受付時間10:00〜19:00、年中無休、通話料無料)

 

ひかりTVカスタマーセンターは、繋がるまで長い間待たされオペレータにつながるには、それなりの覚悟が必要です。

 

 

 

 

電話がつながるまで待てない!と言う方は、コールバック予約が便利です。

 

ひかりTVのコールバック予約とは

 

ひかりTVのカスタマーセンターから電話をもらう方法です。

 

いつつながるか?分からない電話をするよりも、

 

相手のカスタマーセンターから連絡をもらえる方が気楽で安心できますよね。

 

折り返しの希望日や時間を第三希望まで聞いてもらえるから、
 都合に合わせた手続きができます。

ひかりTVの解約、コールバック予約はこちら

 

ひかりTVのプロバイダオプション契約は、問い合わせ先が違う

 

ひかりTVは、NTTぷららと直接契約ですが、
プロバイダ オプションとして契約していることもあります。

 

サービス名「ひかりTV」に、「プロバイダ名」が付くものには、

 

  ・ひかりTV for BIGLOBE
  ・ひかりTV for So-net
  ・ひかりTV for Asahiネット  などの場合、

 

解約はNTTぷららではなく、契約しているプロバイダへ問い合わせて解約手続きをすることになります。

 

解約コールバック予約の登録はこちら

ひかりTVからのレンタル器機を返します。

 

ひかりTVの解約手続き完了時にレンタル器機の回収の話があります。
NTTぷららからレンタルしていたひかりTV用の室内器機を返す必要があるからです。

 

チューナー本体やリモコン、それに付属品など一式です。
 (縦置き用の台、ACアダプター、HDMIケーブル等々)

 

レンタル機器の返却には、指定した回収日に配達業者が自宅へ引き取りにますので、適当な箱に梱包すれば万全です。

 

付属品など購入したものは返却の必要はありませんので確認しましょう。

 

ひかりTVの有料オプションやサービスを解約するには

 

・ひかりTVミュージック(月額ポイントプラン)
・ひかりTVミュージック(聴き放題プラン)
・ひかりTVブック(月額ポイントプラン・雑誌読み放題サービス)
・ひかりTVゲーム
・WOWOW
・大阪チャンネル
・サポートぷらす(有料サポート)
・HDDレンタルサービス  などの有料オプションがあります。

 

有料オプションの解約は、
 それぞれ問い合わせ先や解約方法が違いますので確認しましょう。

ひかりTVの有料オプションの解約詳細はこちらから

 

ひかりTVの有料サービスでプレミアムチャンネルやプレミアムビデオの解約は、ひかりTVの画面から直接手続きができます。

 

 

ひかりTVの解約で発生する違約金とは?

 

2か月無料キャンペーン中のひかりTVは、
解約しても違約金は発生しないと契約した時に説明を受けたと思います。

 

でも、下記のように違約金がある!?

 

ひかりTVの2ねん割で解約金が発生!

 

ひかりTVでは、基本的に解約金はありませんが、

 

「2ねん割」と言う月額料金が割引になるサービスに申し込んだ場合、
「2ねん割」に対して違約金が発生します。

 

「ひかりTVの2ねん割」とは、2年間はひかりTVを利用し続けるという契約の割引サービスです。
ひかりTVを契約して24ケ月以内に解約した場合には、違約金10,000円が請求されますので注意しましよう。

 

ひかりTV解約の注意点

 

ひかりTVの解約月の料金は、日割り計算されません。

 

有料オプション、有料チャンネルなども月単位の解約になりますで、解約したい月の月末までに解約手続きを済またいですね。

 

ひかりTVは、毎月1日から料金が発生しますので月なかで解約しても月の末日まで視聴することができます。
尚、翌月などの解約予約はできません。

 

HDDに録画した「ひかりTVの番組」は視聴できなくなる
 「ひかりTV」ではチューナーにHDD(ハードディスク)を接続することで番組を録画することができます。

 

好きな番組を高画質で録画可能ですからHDの録画機能を利用している方も多いはずです。
しかし、 「ひかりTV」を解約してしまうとHDに録画してあるコンテンツを視聴することができなくなります。

 

解約後も録画を楽しみたい方は注意しましょう。
ちなみに、DVDにコピーすることができますので、繰り返し視聴したい方にはおススメします。

 

「ひかりTV」のお手軽プランに変更するメリット

 

録画したコンテンツをDVDやパソコンにデーターを移動することが面倒だ!と言う方には、

 

ひかりTVのお手軽プランに移行することで、そのまま録画したコンテンツを楽しむことができます。

 

お手軽プランとは、月額基本料金はゼロ円です。

 

 プロバイダオプションでは選択できまんので注意が必要です。

 

 ひかりTVの契約だけが維持できて録画したものだけは今まで同様、視聴できますが、番組を見ることはできません。

 

 また、スポーツファンがシーズンオフだから見たい番組がないという場合、
 シーズンが始まるまでの間、「お手軽プラン」に切り替えておけば
 月額料金を支払わないで「ひかりTV」を継続することができます。

 

「お手軽プラン」に変更しておくことで「ひかりTV」でたまったぷららポイントを維持することができます。

 

「お手軽プラン」の再開はいつでもできますし、再開までの期限の制限もありません。
実質、休止のような扱いになりますので、レンタルチューナー料金は毎月かかってしまます。

 

ひかりTVを解約すると地デジが見られなくなることも

 

「ひかりTV」で地デジやBSを視聴していた場合、解約と同時に地デジが映らなくなります。

 

「ひかりTV」を解約した後も地デジを視聴したい場合、

 

地デジアンテナを設置するかケーブルテレビを契約する等々の対策をする必要があります。

 

ひかりTV 解約方法まとめ

 

「ひかりTV」を解約するには、ひかりTV「カスタマーセンター」へ電話することと、レンタル器機を返却すれば完了します。

 

手続きには「ひかりTV」の契約番号エントリーコードが必要ですから、
前もって準備しましょう。

 

「ひかりTV」は基本的に解約金は発生しませんが、

 

 月額料金の割引サービス「2ねん割」で契約していた場合は、24か月以内の解約では違約金が発生します。

 

「ひかりTV」の料金発生日は毎月1日ですから、月なかで解約しても月末まで視聴可能です。