人志松本のすべらない話

 

誰でも1つや2つは、すべらない話を持っているもの、それは誰が聞いても面白い!

 

人志松本をはじめとするお笑い芸人や精鋭達が、「すべらない話」を披露していくトーク番組である。

人志松本のすべらない話 概要

 

ダウンタウンをはじめとして千原ジュニア(千原兄弟)や宮川大輔、小籔千豊など、

 

まだ知名度が少ない芸人たちがメディア露出を増やすキッカケとなったり、

 

出版社から声がかかり自叙伝を出すことに成功したりできる。

 

若手芸人が売り出すチャンスも与えられていて、その一つを披露するだけのとてもシンプルなトーク番組!

 

もちろん、すべての話は実話である。

 

 

人志松本のすべらない話 スタジオ

 

カジノのポーカーテーブルを真似たセットの正面奥の位置に松本が座り、
その両側には、ほかのプレーヤー(話し手の芸人)が着席する。

 

出演者やスタッフは、全員スーツ姿。
正面の松本の背後には笑っている松本の肖像画が飾られている。

 

人志松本のすべらない話 ルール

 

● 松本がプレーヤーの名前が書かれた黒いサイコロを振り、名前の出たプレーヤーがすべらない話を披露する。

 

● 注目したいのは同じプレーヤーが連続で当たる場合もある。

 

● だから同じ話を何度話してもよい。
  ただし、今までの放送で同じ話をしたのは第1弾(2004年12月28日放送)の河本だけだ。

 

  第6弾では、「同じ話をしてもすべらないのか」?を検証するために、
  今まで放送した中で一度話した話を再披露する特別ルールで行われた。

 

● サイコロを振るためメンバーが割り振られない面には「★」が刻印されているため、
  それが出ると立候補やリクエストというシステムを採っている。

 

● すべらない話が書いてあるカンニングペーパー、話す前にちらと見るくらいの持込みはOKだ。
  また、フリップによる写真の提示もでき、全て実話とする。

 

● 最初は、収録後に出演者たちが、その回のMVPを決めていた。
  第10弾の「ザ・ゴールデン」からは番組内で松本が「MVS」を選び、賞金とトロフィーを授与している。

 

 

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